11月は、秋の深まる北鎌倉の山あいで楽しむ午前のマインドフルネス実践会です。

 

禅僧ティク・ナット・ハンの伝えたスタイルのマインドフルネス瞑想をみんなで楽しみます。今この瞬間に幸せになる、やさしく深い実践です。

 

マインドフルネス瞑想に触れるのが初めての方も経験のある方も歓迎です。


お陰様で無事終了しました

Mindful City Kamakura Week 特別協創企画

マインドフル・モーニング in 北鎌倉

『ほんとうの奇跡とは 私が今生きていること 

—— The Miracle is to be Alive』

 

日時:2025年11月16日(日) 午後9時~正午

 

場所:スタジオ 雪  神奈川県鎌倉市山ノ内207

 北鎌倉駅から徒歩約10分

 

参加費 4,500円(食べる瞑想のための軽いプラントベースのお弁当を含みます)

 


11/16 マインドフル・モーニング in 北鎌倉 参加券

(プラントベースの軽めのお弁当つき)

 

 

※現在一時的にJCBとDinersのクレジットカードがご利用いただけません。Visa、Master、American Expressはご利用いただけます。

¥4,500


プログラム

座る瞑想

自分の呼吸をあるがままに感じて、無理なく、今この瞬間の静けさと心地よさの中にとどまる実践です。

 

約20分~25分のガイド瞑想です。

 

 

「安心感を感じた」

「自然に集中できた…!」という声も多く聞かれます。

必要な方はイスのご用意もあります。


歩く瞑想 

常にどこかに向かって急ぐことが当たり前になっている私たちの日常。

 

 

自分の歩む一歩一歩を確かに感じて平和を取り戻し、今この瞬間に幸せに足を踏み入れる実践です。


食べる瞑想

五感とマインドをフルに使って満喫する、食べる瞑想。

 

あらゆるものとのつながり——インタービーイングといのちの奇跡に、自然と嬉しさが生まれてきます。


シェアリング

 

ありのままの自分自身を優しく見つめ、素直な言葉を紡ぐ実践です。

 

 

仲間たちの気づきが、自分を自由にさせてくれたり、誰かへの自然な愛おしみや敬いの気持ちを思い出させてくれます。


サンガ

マインドフルネスを楽しむ仲間といっしょに実践することで、集中や幸せが一層深まったり、つながりを感じて楽しく豊かでリラックスできる時間を過ごせます。

 

集団的な気づきの力でつながることで、自分の中の幸せや知恵の種がより日常の中で目覚めやすくなっていきます。


 

ティク・ナット・ハンとは

 

 

ティク・ナット・ハンは、ベトナム生まれの現代を代表する禅僧であり、詩人、平和・人権活動家です。2022年に96歳の生涯を閉じました。そのみずみずしい感性と深い洞察力によって、瞑想と平和的な生き方を世界中に伝え、その教えは死後もなお、静かに力強く広がり続けています。

 

自らの生涯を通してマインドフルネス瞑想を発達させ、著書の瞑想指南書が全米でベストセラーとなって欧米のマインドフルネス・ブームを生み出し、現在の多くのマインドフルネス・リトリートの原型を築いたことから、「マインドフルネスの父」とも呼ばれています。終戦の訴えと難民救済にも力を尽くし、困難に直面しても一貫して非暴力と和平を体現したことが高く評価され、キング牧師からノーベル平和賞候補に推薦されました。

 

 その後、国連や世界銀行、Googleや世界的企業でもその教えが取り入れられ、ハーバード大学公衆衛生大学院には「ティク・ナット・ハン・センター・フォー・マインドフルネス」が設立されました。コロンビア大学神学校やスタンフォード大学「慈悲と利他主義の研究教育センター(CCARE)」でもその教えが学ばれています。数多くの教え子の中にはマインドフルネス・ストレス低減法を開発したことで有名なジョン・カバット・ジン博士などもいます。日本ではNHKで連続ドキュメンタリー番組が制作され、再放送を重ねています。2015年、地上の平和賞(パーチェム・イン・テリス)他受賞多数。著書多数。2022年、ダライラマ法王はティク・ナット・ハン師に寄せた旧辞で「一人一人が心の平和を培うことが真の世界平和にいかに寄与するかを啓蒙することに生涯を捧げられ、真に意味深い人生を送られた。師の功績を受け継ぎ、世界平和を広めることが最高の敬意だと確信する」と述べられました。


Instructor

 

西田 慈山 佳奈子 じざん・かなこ 

 

日本で毎月、オンラインと対面の両方で、ティク・ナット・ハンの伝統のマインドフルネス実践会、ハート・オブ・鎌倉・横浜・東京サンガを、在家修道職として主催。皆さまと今回お会いできるのを楽しみにしております…!

 

ティク・ナット・ハンの教えに出会い、2012年から集中的にプラムヴィレッジで参禅。ティク・ナット・ハンから晩年の唯識の教えやマインドフルネスの真髄、社会への応用についての洞察を直接学び、ともに実践し、育んで頂いた日々を一生の宝物としています。2017年よりOrder of Interbeingとして得度し、以後在家修道職。カウンセラー、翻訳者。シスター・チャイと共訳したティク・ナット・ハン著『愛する』が来春、新装版として刊行予定。

 

 

最大のご褒美時間は、ブラッシュアップを兼ねて世界のプラムヴィレッジ僧院で過ごす安居。これまで定期的にフランス(ボルドー、パリ)、ドイツ、タイ、アメリカ、オーストラリア、ベトナムのプラムヴィレッジ僧院で実践生活を送り、今月後半からは再び、最愛のプラムヴィレッジ・ニューハムレット尼僧院での冬安居に参禅予定。


今回は「Spirituality in Nature」をテーマに、鎌倉のさまざまな場所でマインドフルネスを実践し、自然や文化に根ざした精神性を探求することで、心の豊かさに貢献する Mindful City Kamakura Week との協創イベントです。

ブッダ、ダルマ、サンガを「わたし・自然・つながり」として捉え、持続可能なマインドフル・プラネットの創造に取り組む活動の一環です。


「奇跡とは 生きていることそのもの ― The Miracle is to be Alive」 ティク・ナット・ハン書

 

 

「ほんとうの奇跡とは、今この瞬間、緑の大地を歩くことです。

 

平和は私たちの周りに、世界と自然の中に、私たち自身に、身体や精神に、あまねく存在しています。

 

こうした平和に触れることを学べば、私たちは癒やされ、そして変容していきます。これは信仰の問題ではなく、実践なのです。

 

ただ身体と心を今この瞬間、ひとつにするだけで、私たちは新鮮で、癒やしに満ちた、すばらしい神秘に触れることができるのです。」

 

 ティク・ナット・ハン